【登録販売者試験】漢方薬の勉強を捨ててはいけない【大幅点数ダウンします】

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受験対策
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たけのこ

ドラッグストア勤務5年の現役の登録販売者。
独学で登録販売者の勉強をして112点を取りました。
登録販売者以外に「薬学検定1級」「サプリメントマイスター」の資格を所有してます。

実務で経験したことを基に新人時代にやるべき勉強法や売り場に立っても困らない登録販売者試験の勉強法、さらには追加で勉強すべき専門分野や専門書、サプリメントのことも出来るだけわかりやすく発信します。

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登録販売者試験と漢方薬

登録販売者試験の第三章の漢方薬がなかなか覚えられない…

漢方薬の問題で点数が取れない…

そもそもどこから手を付けたらいいか分からない…

漢方薬の問題に対してそんなお悩みありませんか?

もし数年前の登録販売者試験の対策方法ならば「漢方薬の問題は捨てる」という方法もあったでしょう。

しかし、今の登録販売者試験では漢方薬の問題が第三章を始めとしてかなり多く出題されます。

2022年の登録販売者試験の傾向と漢方薬

さて、2022年の北海道・東北ブロックでは第三章の40問のうち約30%にあたる13問が漢方薬や生薬の問題でした。
さらには第五章などでも漢方薬絡みの問題は多く出題されます。
この傾向は今後も続くと思われます。

(2024年追記:2023年もやはり漢方薬の問題のウエイトは全国で高くなっています)

もし、あなたが漢方薬の問題を捨てるという方法を取った場合

✅第三章で大幅な点数ダウン
✅第五章などでも点数ダウン
✅合格して売り場で漢方薬の相談をされても答えられず信頼を失う

といった事態になることは容易に想像できますよね?

今の登録販売者試験対策では漢方薬の問題を捨てるという戦法は全く通用しません。

漢方薬の問題への対策

しかし、漢方薬の問題はしっかりと対策をすれば点数を取ることは可能です。

ただ、いざ漢方薬の勉強をしようとしても手引きやテキストには漢方薬の名前と効能効果が呪文のようにただ羅列してあるだけ。
おそらくそんな状況だと思います。

そこで、僕が漢方薬の問題への対策として新しいコンテンツを作りました!

今回のこのコンテンツでは苦手な受験生が多い漢方薬の問題に対して

✅しっかりと理解をして
✅理解した上でしっかりと覚えて
✅それを踏まえてしっかりと試験で点数を取る

この3つにしっかりとコミットする内容に仕上げました。

僕のこの漢方薬の問題に対するメソッドは過去に僕のYouTubeチャンネルにて公開した「漢方薬演習」「漢方薬演習第二弾」にて大変多くの反響と「試験で実際に点数が取れました!」という感謝の声を多数いただきました。

登録販売者たけのこチャンネル
現役5年目のドラッグストア店員登録販売者たけのこです! このチャンネルでは登録販売者の方や登録販売者の勉強をしている方に向けて、僕の経験やマインドなどを発信するチャンネルです! 【免責事項】 医薬品の購入にあたり、不明な点は必ず店舗の薬剤師...

それぐらい僕のメソッドは年々難化する漢方薬の問題にも威力を発揮しています。

世の中には漢方薬の問題に対する対策方法が数多く出回っていますが、その殆どが「漢方薬を紹介するだけ」「覚え方を紹介するだけ」といったものです。

しかし、僕のメソッドは漢方薬の紹介は勿論のこと、「しっかりと点数を取る」ところまでフォーカスし、さらには合格後に売り場に立って接客するときにも困らないように解説をしています。

漢方薬に対する苦手意識を無くし、むしろ漢方薬の問題がどんどん解けるようになって楽しくなるようなそんな内容になっています。

ただ、この大好評の漢方薬演習にも弱点がありました

✅二本の動画でもまだカバーしきれていない漢方薬がある
✅手引き改定前の過去問をベースに作成したため、新規追加された漢方薬や言い回しが変わった漢方薬に対応していない
✅過去問にあまり出てこなかった漢方薬の演習量がすくない

そこで、今回のこのコンテンツは、これらの弱点もカバーして、より僕のメソッドを体系化した内容に進化させました。

具体的な内容としては

✅ジャンル別の漢方薬の解説+問題演習動画9本
✅漢方薬の問題だけを集めた50問の総合演習動画1本

の合計10本の動画の超ハイボリュームになっています。

解説動画では少し手引外のことにも踏み込んで解説することで、より漢方薬を理解し、試験後売り場に立ったときにも使える内容を盛り込みました。
と言っても難しい内容をバンバン勉強するのではなく、「少しだけ」専門分野に踏み込むだけです。もちろん、専門知識がなくても理解できるように噛み砕いて説明していますのでご安心ください。

総合演習ではジャンルに縛られずにたくさんの問題を繰り返し解くことでより定着させる内容になっています。

きちんと漢方薬を理解して、それを踏まえて解き方を覚えて、くり返し問題を解いて定着させる。ここまでをしっかりとサポートする唯一無二のコンテンツです。

よくある質問

Q.YouTubeの無料動画にある「漢方薬演習シリーズ」とは何が違いますか?

A.YouTubeの漢方薬演習にも弱点があります。それは「手引に載っているすべての漢方薬をカバーできていない事」「手引改定前の過去問をベースにしているため、追加された漢方薬や言い回しが改変されたものに対応していない」ということです。
このコンテンツは手引改定に対応し、すべての漢方薬について解説をしています。また、YouTubeでは触れていないことも解説しています。
もちろん、YouTubeの漢方薬演習とセットで見てもらうことでより理解しやすくなると思います。

Q.このコンテンツの使い方は?

A.まずはしっかりと動画を見てください。手引外のことに少し触れながらそれぞれの漢方薬をしっかりと理解して覚えられるように解説しています。
出来れば何度も何度もくり返し見てください。
そして、各セクションで問題演習をしますのでぜひ僕と一緒に解いてみてください。
これだけでもかなり漢方薬の問題が溶けるようになると思いますが、さらにブラッシュアップするために、自分の力で過去問を解いてアウトプットしてみてください。
このコンテツを見る前より解けるようになっていると思います。

Q.このコンテンツを見るだけで漢方薬で点数がとれますか?

A.「ただ見て終わり」の受け身だけでは、十分な点数アップには繋がりません。動画を見ながら僕と一緒に問題をといたり、自分で過去問などで復習してアウトプットすることが必要です。
このコンテンツに限らず何かを勉強するときには「自分で能動的に手を動かす」ことが大切です。 

令和6年の手引き改定に対応していますか?

この講座を作成したのは令和4年3月時点での手引きを参考にしています。

令和5年度令和6年に手引きの改定がありましたが、どちらも漢方薬に関する変更や追記はありませんでしたので、令和4年3月時点での手引きの内容でも影響はありません。

最後に

皆さんが一度は手に取ったことがある登録販売者試験用のテキスト、あるいは動画教材でここまで漢方薬の問題に特化して徹底的に解説したコンテンツはありましたか?

ぜひ、このコンテンツで漢方薬の問題を得点源にして、解くことが楽しくなり、売り場でも自身を持って漢方薬の接客が出来るようになりませんか?