登録販売者として働いた初日の思い出

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雑記
この記事を書いた人
たけのこ

ドラッグストア勤務5年の現役の登録販売者。
独学で登録販売者の勉強をして112点を取りました。
登録販売者以外に「薬学検定1級」「サプリメントマイスター」の資格を所有してます。

実務で経験したことを基に新人時代にやるべき勉強法や売り場に立っても困らない登録販売者試験の勉強法、さらには追加で勉強すべき専門分野や専門書、サプリメントのことも出来るだけわかりやすく発信します。

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今回は雑記ブログです。


登録販売者試験に合格して、諸々手続きを済ませて、いよいよ登録販売者として

働き始めるという初日の思い出です。



試験勉強の時は、一生懸命勉強して、独学でも110点を超えて、

登録販売者試験以外の薬学についても勉強して、

これだけ勉強すれば大丈夫だろうと前日の夜までは思っていました。



ところがですよ・・・



当日初めて白衣を着て売り場に立った時頭が真っ白になりました(笑)


もういろんなことが不安になって、お客さんにビクビクしてました・・・



そして、当然医薬品売り場に白衣を着て立っているわけですから、薬の相談を受けます。



前日まであんなに自信満々だったのに、急に

「これでいいんだっけ・・・?」

「これ、説明になってるのかな・・・?」

もうそれはそれは不安でたまりませんでした(笑)




しかも、思い返すと、あの日が一番薬の相談を受けた日でした。

「登録販売者ってこんなにも大変で、疲れるものなのか・・・」


初日はとにかく精神的につかれたのを覚えています。


不安すぎて、医薬品以外の案内(洗剤どこにありますか?みたいなやつ)ですら

アタフタしてました(笑)



それから三カ月くらいはとにかく不安でいっぱいの中売り場に立っていました。






だんだんと経験値が増えてきて、次第に緊張しなくなってきましたが、

いまでも「わからない案件が来たらどうしよう・・・」なんていう不安も

片隅に抱えながら業務してます。



大事なのは、わからない案件が来たら必ず復習することです。


それが経験値になり、次に同じような案件がったときに対応できるようになります。



あの初日のことは一生忘れない日になりそうです(笑)