受講者数100名突破!!
あなたが登録販売者になりたい理由は何ですか?
「お客さんにありがとうと言ってもらいたい!」
「お客さんのために自分の知識を活かしたい!」
このようなモチベーションをもって登録販売者という資格を取った人も多いと思います。
せっかく登録販売者という「市販薬のプロ」の資格を取ったのですから、お客さんから「ありがとう」と言ってもらえる資格者になりたいですよね?
しかし、
- 試験に合格したばかりで何も分からない
- 商品の知識も全くない
- ちゃんと答えられるか不安
- 会社からの研修が無い
- 先輩に聞いてもいい回答が返ってこない
などなど様々な不安や悩みがあると思います。
そこで、今回は僕の売り場での7年の経験や、これまでの発信などで培った知識を新人登録販売者の方向けにまとめた「登録販売者スタートアップ講座」を紹介します!
まるで、僕が新人研修をするかのような、新人の時に知りたかった情報をまとめた渾身のコンテンツです。
今のあなたは自信を持って接客できますか?
登録販売者試験に合格された皆さんおめでとうございます!
そして、現在登録販売者として売場に立っている皆さん、日々ご苦労様です。
さて、みなさんは今、自信を持って売り場で接客が出来ていますか?
あるいはこれから資格者として売場に立つ方は自信を持って売り場に立てそうですか?
おそらく多くの方が不安に感じていると思います。
なぜならばこれまで登録販売者試験に向けて勉強してきた内容と、これから売り場で求められる知識にはまだまだギャップがあります。
例えば、売り場で求められることには以下のようなことがあります。
- 売り場に並ぶ商品の知識
- 薬学のさらなる専門的知識
- 病態の知識
- 接客のスキル
これはほんの一部にしかすぎず、さらに多くの知識が求められます。
しかし、これらのことの多くは残念ながら登録販売者試験では学ばない内容です。
さらには、今後皆さんが実際にドラッグストア等で勤務するとなったときには、これらについて教えてくれる研修はほとんどありません。
つまりは、これから先は自分自身で手探りで様々なことを勉強していかなければなりません。
さらには、売り場に立ったらお客さんにとっては、ベテランだろうが新人だろうが同じ「薬に詳しい人」として見られます。
勉強しようと思っても、いきなり専門書で勉強していくのはハードルが高いと思いますし、そもそも登録販売者試験の内容だけでは内容がなかなか理解できないと思います。
この点に関しては、新人の頃の僕もかなり悩んで苦しんだことでもあります。
資格者としての自分の身を守るためにも知識は必要
さて、先ほども書いたように、資格者として売場に立ったら、ほとんど何の研修もなく接客することとなります。
「バファリンとイブはどっちがいいですか?」
「ロキソニンとバンテリンは何が違うの?」
「胃が痛いんだけどどれがいいの?」
皆さんはいきなりこんなことを聞かれてきちんと答えられますか?
おそらくほとんどの人が答えられないと思います。
なぜなら、これらのことは登録販売者試験では学ばないからです。
イブプロフェンやアスピリンは解熱鎮痛成分、といったことは学びますが、売り場で聞かれるのはイブプロフェンとアスピリンの具体的な違いやその人にはどっちが合うのか?といったことです。
つまりは、試験と売り場で求められることにはギャップがあるのです。
だからこそ、売り場に適したことを学ばないといけないのですが、何度も言うようにそれを丁寧に教えてくれる研修はほぼありません。
そして、知識というのはお客さんのためでもありますし、資格者としての自分の身を守るためにも大切になります。
テキトーなことを言って重大な事故が起こった場合には大変なことになります。
実際に僕が聞いた話でも、聞き取りが不十分だったために、販売した市販薬で尿閉塞をおこして緊急入院になったという事例もあります。
そのようなことにならない様に、自分の身を守るためにも正しい知識が必要になります。
かといって、市販薬は膨大な数があり、専門知識も手探りで学ぶには限界があります。
そこで、「登録販売者スタートアップ講座」は、最低限売り場に立つ上で知っておきたい知識、今後の勉強の仕方などを分かりやすくまとめた講座としました。
登録販売者スタートアップ講座の特徴
こんな人におすすめです
- 登録販売者試験に合格したけどこの先どうしたらいいのか分からない方
- これから資格者として売場に立つけれど、ちゃんと接客できるのか不安な方
- 現在資格者として売場に立っているけれど、まだまだ知識に不安のある方
- 専門書を読んでみたけれど、いまいちよく分からなかった方
この講座で学べること
試験範囲外の必要な知識
登録販売者試験では勉強しないけれど、売り場に立つ上では必要になる知識を習得できます。
本講座の内容は手引きの内容を適宜振り返りながら進めるので、試験勉強と連動して学習できます。
今回はこの「登録販売者試験の内容」と「実務で必要な知識」をリンクさせることに重点を置いて内容を作っています。
知識を接客に繋げる
売り場に立ったら、ただ単に知識を身に着けていくだけでは接客は出来ません。
身に着けた知識を接客に還元する必要があります。この知識と接客を繋ぐための解説をしていきます。
実際に僕がお客さんにする説明と同じような解説をしていますので、そのまま説明をマネすることで接客にも活かすことが出来ます。
今後の勉強の方針
現在発売されている全ての市販薬についての解説は不可能ですが、実際に皆さんの売り場の商品を勉強するときに、どのような視点で勉強していけばいいのか、その方針が分かります。
特別特典も用意!
今回は、単に解説の動画だけでなく、皆さんの今後の実務で役に立つであろう特典も用意しています!
- 全動画のスライドのレジュメ
- 実際に商品を勉強するときのまとめに使える「商品勉強用シート」
- 接客を勉強するときのまとめに使える「接客勉強シート」
この講座について
開発の狙い
この講座はYouTubeにて大好評の「売場メモシリーズ」をさらに拡張させたコンテンツです。
実際にこれまで売り場に立って様々な経験をしてきたことを基に、「最低限売り場で必要な知識」と「登録販売者試験の内容」を繋ぐためのコンテンツです。
このコンテンツは、新人の頃の僕が「こんなものがあの時あったらなぁ…」と思うものを形にしたものです。
ただ単に商品の解説をするのではなく、実際に皆さんが売り場にある商品を勉強するときに、どのような視点で勉強していけばいいのか?どんなことを聞かれやすいのか?そんな内容をまとめました。
売り場に立ったら、教科書通りの相談はほとんど来ません。
その時にきちんとその場その場で判断できるようになるそんな資格者になってほしいと思います。
このコンテンツは、まるで僕が新人研修をしてるようなそんな内容にまとめました。
僕の経験や知識をギュッと惜しみなく凝縮しました。
講座の内容
以下の12本の動画で構成されています。
- 01試験後の勉強について
- 02病態理解のすすめ
- 03商品把握のコツ
- 04胃薬選び
- 05下痢止め選び
- 06便秘薬選び
- 07かぜ薬選び
- 08ニキビ用薬選び
- 09水虫用薬選び
- 10保湿剤選び
- 11ステロイドのランクについて
- 12湿布選び
この講座の注意点
この講座は、YouTubeの「売場メモシリーズ」の拡張版です。
そのため、すでにYouTubeにて無料公開されている以下の内容は含まれていません。
- 目薬
- 解熱鎮痛薬
- 咳止め薬
- ビタミン剤
これらについては登録販売者たけのこチャンネルをご覧ください。
また、花粉症用薬に関しては、以前に別コンテンツとして発売しておりますので、こちらも本講座には含まれておりません。
受講生の声
登録販売者スタートアップ講座で自信を持って接客できるようになろう!
これまでの僕の経験や知識を惜しみなくこのコンテンツに凝縮しました。
まるで本当に新人研修をしているかのような内容にまとめ上げました。
ぜひ、このコンテンツで勉強して自信を持って売り場に立てるようにしましょう。
お客さんから「ありがとう」「相談してよかった」と言ってもらえるように頑張りましょう!
それでは、受講をお待ちしております!
よくある質問
Q.受講期限はありますか?
本講座は買い切り商品ですので、受講期限はありません
Q.スマホでも視聴できますか?
スマホでも視聴可能です
Q.質問回答はありますか?
本講座の質問回答はありません
Q.決済方法は何がありますか?
クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、楽天ペイ、PayPay残高がご利用頂けます。
※コンビニ決済の場合別途決済手数料300円が掛かります
Q.返品、返金、キャンセルはできますか?
商品の特性上、返品・返金・キャンセルは出来ません
免責事項
当社の講座の内容における診断法・治療法に関しては、発行時点における最新の情報に基づき、正確を期するよう、 当社はそれぞれ最善の努力を払っております。
しかし、医学、医療の進歩により、記載された内容 が正確かつ完全ではなくなる場合もございます。
したがって、実際の診断法・治療法で、熟知していない、あるいは汎用されていない新薬をはじめとする医薬品 の使用、検査の実施および判読にあたっては、まず医薬品添付文書や機器および試薬の説明書で確認され、また 療技術に関しては十分考慮されたうえで、常に細心の注意を払われるようお願いいたします。
当社の講座の内容における診断法・治療法・医薬品・検査法・疾患への適応などが、その後の医学研究ならびに医療の進歩により当社の講座リリース後に変更された場合、その診断法・治療法・医薬品・検査法・疾患への適応などによる不調の事故に対 して、当社はその責を負いかねますのでご了承ください。
また、副作用等の不慮の事故が生じた場合においても当社は責任を負いかねますのでご了承ください。